【スイーツつくれぽ34】揚げスイーツに挑戦!サーターアンダギー【グレーテルのかまどレシピ】

サーターアンダギー お菓子作り
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こんにちは、ぽーるです。普段は焼き菓子をよく作ってますが、今回は揚げスイーツの一つ

サーターアンダギー

に挑戦しました!

サーターアンダギーってコンビニやスーパーで買えて、手づかみでぱくぱく食べられる気軽さがいいですよね。おやつに買って、ついつい2つ3つと食べてしまいます(笑)

どうせ食べるなら出来立ての一番美味しいところで食べたいですよね。
ということで、たくさん作ってたくさん食べたいと思います!

ドーナツと似てるけど違う、サーターアンダギー

揚げたてのサーターアンダギー
photo-ac.comより

石垣島では「砂糖てんぷら」とも呼ばれるサーターアンダギー。揚げたての「外カリッ、中ふわっ」な食感と、ほっこりした甘味が魅力のシンプルな揚げ菓子です。

揚げ菓子といえば、代表的なのはドーナツ。生地を揚げる点では共通してますが、何が違うのでしょうか?

その答えは後ほど解説!

サーターアンダギーの材料と道具

材料

今回は「グレーテルのかまど」番組レシピをもとにオーソドックスなサーターアンダギーを作っていきます。

サーターアンダギーの材料
50g卵1個分
グラニュー糖80g
サラダ油15ml
薄力粉150g
ベーキングパウダー4g

道具

  • フライパン
  • バット

準備

  • 薄力粉を振るっておく
  • 油を150℃まで加熱する

作っていこう

生地を作る

卵とグラニュー糖を混ぜ、さらにサラダ油を加えて混ぜます。

卵とグラニュー糖を混ぜる

よく似てるドーナツとサーターアンダギー。

どこが違うかというと、

ドーナツサーターアンダギー
生地に入れる油脂バターサラダ油
生地に水分を入れる入れない


この2点が両者の違いなんです。
ということは、材料を変えればドーナツも作りやすいですね。

油を加えて混ぜる

粉類をあわせてさらに混ぜます。

◾️美味しく作るポイント1:
しっかり混ぜすぎると生地が固くなってしまうので、さっくりと混ぜる!

粉類をあわせて混ぜる
まとまった生地

油で揚げる(1回目)

手に油をつけ、生地をちぎってゴルフボールくらいの大きさに丸めます。

生地を丸める

150℃の油でじっくり揚げて火を通し、全体に色が付いたら取り出して油を切ります。

◾️美味しく作るポイント2:
火が通るまで、ぱかっと割れ目が出るまでじっくり待って

150度でじっくり揚げる
1回目の取り出し

油で揚げる(2回目)

今回のサーターアンダギーは、カリッと食感を出したいので二度揚げします。
油の温度を180℃に上げ、もう一度さっと30秒ほど揚げて完成!

180度で揚げる
2回目の取り出し

完成!

完成したサーターアンダギー
今回の分量でおよそ13個作れました

感想とまとめ!

感想。揚げるのって意外にハードル高くない(かも)?

これまで揚げスイーツに手を出してこなかったのは、なんとなく「揚げ料理って面倒そう…」とハードル高く感じてたからでした。

しかし冷静に考えてみると、

  1. 油を加熱する
  2. 揚げる
  3. 揚げ終わったら処理材(固めるテンプル)で固めて捨てる
  4. 使用した器具を洗う

手間としてはこれくらいなんですよね。

普段よくやるオーブン調理でも、

  1. オーブンを加熱する
  2. 焼く
  3. 焼き終わったら使用したクッキングシートなどを捨てる
  4. 使用した器具を洗う

書き出すとこんな感じ。あれ?あまり変わらないな(笑)

今後はもっと揚げスイーツに挑戦してみようと思います!

まとめ!

  • 生地はさっくり混ぜる
  • ぱかっと割れ目が出るまで150℃でじっくり揚げ、180℃に上げてサクッと二度揚げする
  • ドーナツとの違いは生地にサラダ油を使うことと、水分を入れないこと

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