AirTagって何個まで使えるの?子供に持たせるのはアリ?Appleに聞いてみた!

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2021年4月21日(日本時間)、Appleから新製品「AirTag」(エアタグ)が発表されました。


AirTag(Apple)

今までのApple製品にないカテゴリの製品だけに、この記事ではまずAirTagがどんなものなのか、そして実際の使用でどんな問題が起こり得てどう対応すれば良いか、Apple社に問い合わせて得た回答を交えて解説していきます。

この記事はこんな人にオススメ!

・もうAirTagを注文、購入した人
・よく物をなくし(かけ)たりする人
・そそっかしい人
・小さいお子さんをお持ちのパパママやペットの飼い主で、見守りにAirTagが使えないか検討してる人

AirTagってこんなもの

AirTag(Apple)

いわゆる「紛失防止タグ」の一種で、iOS14.5のiPhoneやiPadと接続し、失くしたくない物(鍵や財布、バッグなど)にAirTagをつけて使用します。

AirTagに対応するiPhone/iPad

iOS14.5・iPadOS14.5(どちらも2021年4月27日から配布)のiPhone/iPadが対応しています。

AirTagの使い方

まずパッケージを開けたら、初めにiPhoneに近づけるとiPhoneに表示される「接続」をタップし、iPhoneと紐付けします。

これでこのAirTagをつけた物をAppleIDで管理できるようになります

一番最初にやる初期設定は、これでおしまい。

あとは失くしたくない物に取り付けるだけ。

探すときは、iPhone(iPad)の「探す」アプリの「持ち物を探す」でAirTagの位置を表示します。また、AirTagから音を鳴らすことで見つけやすくしています。

Siriに「◯◯はどこ?」と聞いて答えてもらうこともできるようです



また、iPhoneSE(2nd)を除くiPhone11シリーズ・iPhone12シリーズであれば、「正確な場所を探す」機能でAirTagまでの方向と距離をiPhone上に表示して案内してもらうことが可能です。

Appleに聞いてみた

とはいえ、公式HPに書かれていることだけではわからないこともあります。
そこでAppleサポートに問い合わせてみました。

最大何個まで使えるの?

Q.一人でAirTag何個まで使えるの?
A.AppleID一つにつき16個までとのことです。
ただしこれは2021年4月時点での状況で、今後のアップデートで変わるかもしれないとのことでした。

iPhoneの故障や買い替えの場合は?

Q.AirTagとひもづけしたiPhoneが故障したり、買い替えたりしたらどうなるの?
A.同じAppleIDで新しいiPhoneにログインすれば引き続きAirTagを使用可能です。

AppleIDを忘れたらどうなるの?

Q.AppleIDを忘れたらどうなるの?
A.完全に忘れるとAppleでも対応が難しい。


AirTagの設定はiPhoneと1タップで接続するだけなので、AppleIDを確認するよう求められることはありませんが、iPhoneを新しく変えた後にAirTagを使うには以前までのAppleIDでiPhoneにログインしなければなりません。
どうしても思い出せない時はAppleサポートに問い合わせましょう。

「ファミリー共有」で位置情報を共有できるか?

Q.家族のAppleIDをファミリー共有で連携していれば、家族間でAirTagの位置情報は共有できる?
A.共有できません

我が家ではファミリー共有でAppleIDのグループを作り、Apple Musicなどの連携に使っているのですが、これをAirTagによる貴重品の位置情報の共有にも使えるのではないか?と考えました。

しかし、Appleへの問い合わせによると、これは「No」。理由は、あくまで「個人」のプライバシーに関するものだからということでした。

子供やペットの見守りに使えるか?

Q.子供に持たせたり、ペットにつけて見守りに使える?
A.Apple社幹部へのインタビューによると、AirTagでの追跡をAppleは推奨していないそうです。

ドランス氏は、AirTagは、子どもやペットではなく、モノを見守るために設計されているので、小さな子どもを安全に追跡したい場合は、Apple Watchのファミリー共有設定を利用するのが良いと説明。

 ペットにAirTagを付ける場合には「移動中のペットは探すネットワークに登録されているデバイスの範囲内に入るようにして、そのデバイスの位置を追跡できるようにする必要がある」と語った。

ITmedia News[AirTagで子どもやペットを追跡しないで Apple幹部語る]

恐らく使うこと自体はできると思うのですが、街中で多くのユーザーが持つiPhoneの「探す」ネットワークの範囲内にそのAirTagが入っていることが必要であり、また子供やペットは頻繁に移動するため、位置情報の更新がGPSに比べて精度が落ちることから、AirTagでの追跡には適さないという意味だと思います(そもそも人間の見守りはプライバシーの問題もありますしね)。

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