【Appleに聞いてみた!】AirTagってこんなもの。共有できる?何個まで使えるの?子供に持たせるのはアリ?(2023年追記)

airtag apple
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2021年4月21日(日本時間)、Appleから新製品「AirTag」(エアタグ)が発表されました。


AirTag(Apple)

今までのApple製品にないカテゴリの製品だけに、この記事ではまずAirTagがどんなものなのか、そして実際の使用でどんな問題が起こり得てどう対応すれば良いか、Apple社に問い合わせて得た回答を交えて解説していきます。

■この記事をオススメする人

・Apple製品が好きで、AirTagの購入を検討してる人
・よく物をなくし(かけ)たりする人
・小さいお子さんをお持ちのパパママやペットの飼い主で、見守りにAirTagが使えないか検討してる人

■この記事でわかること

・自分の使用目的にAirTagが適しているかどうか、購入前に判断できる

AirTagってこんなもの

AirTag(Apple)

いわゆる「紛失防止タグ」の一種で、iOS14.5以降のiPhoneやiPadと接続し、失くしたくない物(鍵や財布、バッグなど)にAirTagを取り付けます。

その失くしたくない物がどこ行ったかわからなくなった(紛失してしまった)ときにiPhoneの「探す」アプリを使って行方を調べ、発見する。

AirTagの使用シーンとしてはこんなところです。
特に紛失していない状況では出番がない、保険みたいなデバイスと言えそうです。

AirTagに対応するiPhone/iPad

iOS14.5・iPadOS14.5(どちらも2021年4月27日から配布)以降のiPhone/iPadが対応しています。

AirTagの使い方

まずパッケージを開けたら、初めにiPhoneに近づけるとiPhoneに表示される「接続」をタップし、iPhoneと紐付けします。

これでこのAirTagをつけた物をAppleIDで管理できるようになります

一番最初にやる初期設定は、これでおしまい。

あとは失くしたくない物に取り付けるだけ。

探すときは、iPhone(iPad)の「探す」アプリの「持ち物を探す」でAirTagの位置を表示します。また、AirTagから音を鳴らすことで見つけやすくしています。

Siriに「◯◯はどこ?」と聞いて答えてもらうこともできるようです



また、iPhoneSE(2nd)を除くiPhone11以降のシリーズであれば、「正確な場所を探す」機能AirTagまでの方向と距離をiPhone上に表示して案内してもらうことが可能です。

Appleに聞いてみた

とはいえ、公式HPに書かれていることだけではわからないこともあります。
そこでAppleサポートに問い合わせてみました。

最大何個まで使えるの?

Q.一人でAirTag何個まで使えるの?
A.AppleID一つにつき16個までとのことです。
ただしこれは2021年4月時点での状況で、今後のアップデートで変わるかもしれないとのことでした。

iPhoneの故障や買い替えの場合は?

Q.AirTagと紐付けしたiPhoneが故障したり、買い替えたりしたらどうなるの?
A.同じAppleIDで新しいiPhoneにログインすれば引き続きAirTagを使用可能です。

AppleIDを忘れたらどうなるの?

Q.AppleIDを忘れたらどうなるの?
A.完全に忘れるとAppleでも対応が難しい。


AirTagの設定はiPhoneと1タップで接続するだけなので、AppleIDを確認するよう求められることはありませんが、iPhoneを新しく変えた後にAirTagを使うには以前までのAppleIDでiPhoneにログインしなければなりません。
どうしても思い出せない時はAppleサポートに問い合わせましょう。

「ファミリー共有」で位置情報を共有できるか?

Q.家族のAppleIDをファミリー共有で連携していれば、家族間でAirTagの位置情報は共有できる?
A.共有できません

我が家ではファミリー共有でAppleIDのグループを作り、Apple Musicなどの連携に使っているのですが、これをAirTagによる貴重品の位置情報の共有にも使えるのではないか?と考えました。

しかし、Appleへの問い合わせによると、これは「No」。理由は、あくまで「個人」のプライバシーに関するものだからということでした。

【2023年6月追記】iOS17で共有可能に

2023年6月に開催されたWWDC23において発表されたiOS17で、最大5人で共有できるようになるそうです。

AirTagを最大5人と共有して、友人や家族が「探す」で持ち物を追跡することができます。グループ内の全員が持ち物の位置情報を確認し、サウンドを再生し、「正確な場所を見つける」機能を使って近くにある共有AirTagの位置情報をピンポイントで特定することができます。この機能は「探す」ネットワーク上にあるほかのすべてのアクセサリでも使えます。

apple.com Newsroom「iOS 17でiPhoneがよりパーソナルで直感的に」

ここで気になるのは「友人や家族が」とあるので、「ファミリー共有」機能ではないかもしれないところです。

その都度一時的に何かグループを作成するのか?
どのように共有設定するのか?

iOS17リリース後、わかり次第続報を追記したいと思います。

子供やペットの見守りに使えるか?

Q.子供に持たせたり、ペットにつけて見守りに使える?
A.Apple社幹部へのインタビューによると、AirTagでの追跡をAppleは推奨していないそうです。

ドランス氏は、AirTagは、子どもやペットではなく、モノを見守るために設計されているので、小さな子どもを安全に追跡したい場合は、Apple Watchのファミリー共有設定を利用するのが良いと説明。

 ペットにAirTagを付ける場合には「移動中のペットは探すネットワークに登録されているデバイスの範囲内に入るようにして、そのデバイスの位置を追跡できるようにする必要がある」と語った。

ITmedia News[AirTagで子どもやペットを追跡しないで Apple幹部語る]

まず前提として、AirTagは通信にBluetoothを用います。Bluetoothで通信できる距離はおよそ10mです。
また、「Find My Network」といって、AirTagから発せられた信号を近くにあるiOS機器がキャッチしてApple社のサーバーを経由して自分のiPhoneでAirTagの位置情報を知ることができる機能があります。

そのため、AirTagが自分のiPhoneから遠く離れた場所にあっても、他の人のiPhoneが近くを通れば位置情報を知ることができるようになっています。

そして、恐らくこのように見守り用途に使うこと自体はできると思うのですが、街中で多くのユーザーが持つiPhoneの「探す」ネットワークの範囲内にそのAirTagが入っていることが必要であり、また子供やペットは頻繁に移動するため、位置情報の更新がGPSに比べて精度が落ちることから、AirTagでの追跡には適さないという意味だと思います(そもそも人間の見守りはプライバシーの問題もありますしね)。

結論・AirTagは「買い」か?

以上のことをもう一度まとめます。

・AirTagを使うためにはiPhoneまたはiPadが必要
・Apple ID一つに紐付けできるAirTagの数は16個まで
・紐付けしたiPhoneが故障したら、新しいiPhoneに同じApple IDでログインすれば再び使える
・Apple IDを忘れるとAppleでも対応が難しいので、忘れないように
・AirTagの位置情報がわかるのは自分だけで、他の人と共有することはできない
(追記:2023年にiOS17で5人まで共有可能になる)
・AirTagを子どもやペットの見守りには使いにくい

いかがですか?

もともと紛失防止という目的がはっきりしているので、失くしたくない物がある人には間違いなく「買い」だと言えます。

ただ、AirTagの機能を利用して何か応用的な使い方ができないか考えてる人は、購入前にまずこの記事を見て、ご自身の使用目的に合っているかの参考になれば幸いです。

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