オレオ山ほど食いてえ〜!
インパクトあるおやつを作ってあげたい…!
こんにちは。オレオ大好き、主夫スイーツコンシェルジュのぽーるです。
オレオ、美味いですよね。一人で一袋余裕で食べれますもん。太るけど…
ある時オレオを見てふと思いました。
「クッキーもクリームも巨大化させてメガサイズのオレオを作れないだろうか?」
そんな美味しいオレオを使って、今回はオレオのチーズケーキ「メガオレオ」を作ります!
■この記事はこんな人におすすめ!
・インパクトでウケる手作りケーキを作ってみたい人
・レアチーズケーキ好きな人
材料
土台
オレオ | 9個 |
溶かしバター | 40g |
・型は15cmのものを使います。
・オレオは分解してクッキー部分18枚だけを使い、中のクリーム部分はフィリング(中身)に使います。
フィリング(中身)
オレオ | 9個 |
クリームチーズ | 200g |
砂糖 | 60g |
生クリーム | 200ml |
レモン汁 | 少々 |
ゼラチン | 5g |
・ここでのオレオもクッキーとクリームに分解して使います。
・土台用のクッキーからはがしたクリーム部分もこちらで使います。
オレオ18個から分解したクリーム部分はトータルで約50gになります。
・分解したクッキーはトッピング用に使います。
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作っていこう
土台を作る
オレオのクッキーを外してクリーム部分をはがします。簡単にスルッとはがれるので心配無用です。
クッキーはフィリング用も含めて全部はがしてしまってOKです。
土台用に使うクッキー18枚分を取り出しておきます。
バターを湯煎で溶かします(レンチンでも可)。
オレオクッキー18枚(9個分)をミキサーに入れて一気に粉砕!
ミキサーがなければ、袋に入れて棒などで叩いて細かく砕きましょう。ただ時間がかかるので、ミキサーやフードプロセッサで一気にやる方がより細かく砕けるのでオススメです。
粉砕したところに溶かしバターを入れて、さらにミキサーで混ぜて馴染ませます。
溶かしバターを混ぜた生地を型に敷き詰め、平なコップの底などで押し固めて冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めます。
フィリング(中身)を作る
準備
残ったクッキー18枚(9個分)をミキサーで砕いておきます。
大さじ1〜2くらいの水にゼラチンを浸してふやかします。
クリームを作る
生クリームのうち50ml、クリームチーズ、クッキーからはがしたクリーム部分を鍋に入れ、沸騰させないよう気をつけながら弱火で加熱して溶かし混ぜます。
沸騰する直前で火を止め、準備しておいたゼラチンを加えて混ぜます。
滑らかになったら、コンロから下ろしてボウルに移して粗熱をとります。
このままでもいいですが、ボウルに移す時に目の細かい漉し器で漉してあげるとさらに口当たりが滑らかになるので、ぜひやってみてください!
残った生クリーム150mlと砂糖を別のボウルに入れ、氷水に当てて冷やしながらハンドミキサーでツノが立つくらいまで混ぜます。
冷ましたチーズクリームに生クリームを加え、馴染ませるようさっくり混ぜ合わせます。
型に流し込む
冷蔵庫から型を取り出します。土台がしっかり固まっていればOKです。
クリームを型に流し込み、表面を平らにならします。
あらかじめ粉砕しておいたクッキーを表面に敷き詰めます。
大きめの平らなお皿を上から被せ、えいやっとひっくり返した状態で冷蔵庫に入れ、2〜3時間ほど冷やして中を固めます。
ケーキ自身の重みで、表面に敷き詰めたクッキーを押し固めるのが目的です
冷蔵庫から出してみて、しっかり冷やし固まっていれば完成です!
完成!
完全に見た目のインパクトでメガオレオと名付けたこのケーキ、元の(?)オレオと比べると確かにどデカくできてしまいました。
チーズケーキが苦手だという娘に試食してもらいましたが、これには「神の美味さや!」と絶賛…!
作った甲斐があった…!
オレオのチーズケーキといえば、多くのレシピではトッピングにはざっくり大きめに割ったオレオをのっけるものが多いようです。
そこを、上下とも同じような形にして巨大なオレオクッキーに見立てて作ったのがこのメガオレオ。
上のクッキー部分がちょっと多かったかもしれませんが、見た目のインパクト的にも子供ウケする作品になると思います。
ぜひ、お試しを♪
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