【スイーツつくれぽ32】ごはんジャパン・徳永純司シェフのふわトロフレンチトーストに学んだ3つのポイント

フレンチトーストが美味しくなる美味しくなる3つのポイント お菓子作り
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フレンチトースト好きなみなさんこんにちは。家でもフレンチトーストを作り、カフェに行ったらパンケーキかフレンチトーストは絶対オーダーしてるぽーるです。

TV朝日「ごはんジャパン」を観てたら、千葉・館山の特産品である蜂蜜を使ったふわとろなフレンチトーストを現地で調理してたんですよ。

それがまた美味しそうで美味しそうで…

この記事では、出演者である徳永シェフが紹介していた家庭でも美味しく作れるレシピと、シェフが語った美味しくなるポイントをもとに実際に作ってみたいと思います!

番組HPと徳永シェフの紹介は記事の最後に載せますね!

材料

使用する材料は以下の通りです。
番組では館山産の蜂蜜を使っていましたが、ここでは市販の普通の蜂蜜を使います。

その他の食パンなども市販のものを使用しています。

材料

卵や食パンも凝り出すとかなり美味しくなるでしょうね。
とりあえず普通の市販のものでも、十分に美味しくなるので、まずは材料揃えて作っていきましょう。

作っていこう

卵液を作る

卵黄とグラニュー糖を混ぜる

卵黄にグラニュー糖を加え、泡立て器で白っぽくなるまですり混ぜます。

■ポイント1
全卵でもOKだけど、卵黄のみにしたほうがよりコクが出るのだそう。

牛乳と生クリームを加える
牛乳と生クリームと混ぜ終わった液

牛乳と生クリームを加えて混ぜます。

この卵液を濾(こ)すため、一度別のボウルに移し替えます。

別のボウルに移し替える

■ポイント2
卵液を茶漉しで漉すのは滑らかな卵液にして口当たり良くするためです。

茶漉しで漉す

卵液を湯せんで人肌くらいに温めます。

湯せんで温める

■ポイント3
湯せんで卵液を温めることでパンに染み込みやすくなります

パンをひたして焼く

次は食パンの準備です。

パンをカットする

食パンを半分〜4分の1くらいの食べやすい大きさにカットします。

食パンをひたす

食パンをひたして十分に染み込ませます。
この時ぎゅーっと押して無理やり染み込ませようとするのはNG!かえって染み込みにくくなってしまいます。そっと軽く押すくらいで十分です。

フライパンで焼く

フライパンでバターを加熱し、ひたしたパンを並べて両面に焼き目がつくまで中火で焼いて出来上がり!

完成!

完成

作ってみた感想

これまで何度もフレンチトーストは作ってきましたが、「卵液を漉す」「卵液を温める」そういった一手間を加えることで、パンの中まで早く染み込み滑らかふわとろなフレンチトーストになることを初めて知りました。

レシピによっては前日から一晩しっかり浸しておくものがありますが、時間がかかり過ぎます。いざ食べたい時にすぐ作れないのは残念ですよね。

今回シェアした方法ならすぐに作れる上にとてもふわとろなので、カフェ気分で美味しいフレンチトーストを味わうことができますよ。

自分で食べるもよし、大切な人に振る舞うもよし。
甘くとろける、極上な時間を楽しんで♪

学んだポイントまとめ

■ポイント1:卵はぜひ卵黄を使おう
■ポイント2:卵液は濾しておこう
■ポイント3:パンをひたす前に卵液を温めておこう

番組・徳永シェフ関連情報

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