【追記あり】マクドナルドのモバイルオーダーをPayPayで利用するメリットを考えてみた

モバイルオーダーのPayPayのメリットは? IT
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こんにちは、ぽーるです。マックはブログ作業やランチなどでしょっちゅう利用させてもらってます。

サービス開始当初からモバイルオーダーってすごく便利そうじゃん!と思ってウォッチし使い続けてるんですけど、サービス内容がだいぶ充実してきていて人が混むカウンターよりもモバイルオーダーを優遇したいんだなというマクドナルドの思惑を感じます。

以前にもd払い対応楽天ペイ対応について実際に利用した体験を書きましたが、今回はPayPayを使うメリットを考えてみました。

新生活が始まったし、モバイルオーダーをやってみようかな?という人の参考になれば幸いです。

この記事はこんな人におすすめ!
・モバイルオーダー未経験、またはあまり使ったことがない人
・PayPayを使っている、または使おうか考え中な人

マクドナルドのモバイルオーダーとは

簡単にいうとブラウザやスマホアプリから注文〜決済まで行えるサービスです。
モバイルオーダーがどんなものかについてはこちらで解説していますのでご覧ください。↓

マクドナルドとモバイルオーダーとPayPayの関係

2023年10月現在、マクドナルドで利用できる決済方法は以下の通りです。

カウンター・ドライブスルーモバイルオーダー
ポイントサービスdポイントカード提示
楽天ポイントカード提示
¥200ごとに1ポイント
※2024年1月で終了
なし
決済現金
バーコード決済:
・PayPay
・d払い
・楽天ペイ
・au Pay
電子マネー
・iD
・楽天Edy
・WAON
・nanaco
・QUICPay
交通系電子マネー
クレジットカード
商品券(マックカード)
PayPay
d払い
LINE Pay
Apple Pay
クレジットカード
楽天ペイ
au Pay
Google Pay

結論。PayPayはポイント還元は他とほぼ同じ。入力する手間が少ないのは便利

では、PayPayはお得なのか?というと、「現金よりはお得だけど他のキャッシュレス決済と変わらない」というのが実際に使っての結論。

PayPayで決済した時に得られるポイント還元率については、通常0.5%。各種キャンペーンやあと払い決済などを適用していない場合はこの倍率となり、200円ごとに1ポイント還元されます。

そして、利用時の手順でも触れますが、マックのモバイルオーダーで使えるPayPayは残高払いのみ(「あと払い」が使えない)のため、0.5%のままということになります。

言い換えると、200円以上お買い物をしないとポイントがつかないというわけで、この点は少額のお買い物時に注意が必要ですね。

この0.5%という倍率は他のd払いや楽天ペイも基本的には同じなので、ポイント還元については他の決済と比べての特別なメリットはないと思って良いです。

ただ実際使ってみると、他の決済と比べて入力をする手間が少ないです。そこは無視できないメリットと言えるので、詳しく解説していきますね。

モバイルオーダーをPayPayで利用する手順

では利用時の流れを見ていきましょう。

商品を選択する

商品選択
商品価格は2022年4月に記事を掲載した時のものです

まずは商品を選びます。

支払い方法で「PayPay(残高払い)」を選択する

支払い方法の選択

持ち帰りか店内で食事かを選び、支払い方法から「PayPay(残高払い)」を選んで先に進みます。

支払い内容を確認して「支払う」をタップする

金額の確認

自動的にPayPay画面に切り替わり、支払い金額が表示されます。

PayPayの確認画面


内容を確認して、必要に応じて「PayPayポイントを使う」かどうか選び、「支払う」をタップします。

スクショにもあるけど、PayPayあと払いは使えないんですね

その後、元の画面(モバイルオーダー)に戻るために画面を一度タップするよう求められるので、タップ。

画面をタッチ



モバイルオーダーの画面に戻ると注文が完了し、注文番号が表示されます。
商品受け取りの際に番号の提示を求められることがあるので、注文番号の画面はそのままにしておきましょう。

注文番号画面

って、もうこれで終わり?

はい、PayPayでの手順は以上です。

結構簡単でしょ?

d払いで決済するまで入力しないといけない項目はこの通り。

(1)dアカウントのIDとパスワード(しかもパスワードは2回入力)
(2)ポイント払いに充てるポイント数(ポイントを消費する場合)


楽天ペイだと、これだけ入力する項目があります。

(1)楽天アカウントのログインIDとパスワード
(2)クレジットカードのセキュリティコード
(3)ポイント払いに充てるポイント数(ポイントを消費する場合)

こうしてみると、かなり手間ですね。

カード払いに紐づけてるものに関しては入力が多いようですね

もしも今後「PayPayあと払い」に対応するようになったら、こうした手間が増えるのかもしれませんね。

まとめ

以上の通り、ポイント還元だけみると他の決済手段と同じで特別優遇されてるわけではないですが、タップする回数は少なく使い勝手は良いです。

PayPay自体始めやすく使いやすいキャッシュレス決済手段であるため、何ペイを使ったらいいのかわからないという人ははまずPayPayでお得にモバイルオーダーを利用してみては?

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