年賀状買うの、いっつもギリギリになっちゃって。切らしてたプリンタのインク、高いけど買い替えなきゃいけないし…年賀状ソフトで裏面のデザイン作って宛名と両面印刷して…ああ、ハガキの向き間違えてまた1枚損しちゃった。期限までに投函、間に合うかしら…
こんな悩みを解決してくれる「しまうまプリント」を、2020年に実際に利用した私が紹介します。
この記事はこんな人におすすめ!
・年賀状買いに行くのが面倒な人
・年賀状出すのがギリギリになる人
・毎年何枚かはミスプリで損してしまう人
・「筆王」や「筆まめ」などの年賀状印刷ソフトを使ってる人
・Macしか持ってない人、PCを持ってない人
・宛名を手書きで書いてる人
筆王からしまうまプリントに移行したきっかけ
従来は年賀状印刷ソフト「筆王」で印刷してハガキを投函していたんですが、ハガキを買いに行かなきゃいけないし、印刷するのにも時間がかかるしで面倒くささを感じていました。
そんな時、「何か良い年賀状印刷サービスってないかな〜?」と探して見つけたのが「しまうまプリント」。
その時は単に印刷だけ綺麗にやってもらえればいいかなぐらいの軽い気持ちでいましたが、サービスをよく調べてみると
「これ、とんでもなく便利だしお得じゃん!」
すぐに新規会員登録して、年賀状印刷に向けて宛名住所の登録をしました。
しまうまプリントの写真・ハガキ印刷サービス
しまうまプリントとは、株式会社しまうまプリントが提供する写真印刷やフォトブック・アルバム印刷、年賀状や寒中見舞い、喪中ハガキ印刷サービスです。
工場で印刷するだけあって、家庭用プリンタで印刷したものとは比較にならないほどクオリティが高い!
PCだとWebブラウザからの申し込みになりますが、スマホだとアプリも提供されていて、アプリからログインして住所録登録やハガキ購入印刷、投函まで申し込むことが可能となっています。
iOS/Android対応アプリを提供しています。アプリからの発注も可能なので、しまうまプリントを利用するならぜひダウンロードしておきましょう!
しまうまプリントの年賀状印刷サービスの主な特徴
・両面印刷対応
・宛名印刷無料
・全国どこでも送料無料
・投函代行無料
・早期申し込み(2021年10月25日まで)でプリント料金58%OFF
早期申し込み期限後は通常料金になりますが、年賀ハガキの発売前でも発注が可能なので、早く準備を終わらせることができるメリットがあります!
【11月2日追記】2021年11月15日までの注文でプリント料金56%OFFの早割が実施中です!
年賀状印刷サービスを利用する流れ
0.(初回のみ)会員登録する
1.宛名住所を登録・編集する
2.裏面デザインを作る
3.印刷を発注する
初めて利用するときは会員登録と宛名住所の登録で手間がかかりますが、それさえ済めばとても楽ちんです。翌年以降は、喪中の挨拶が来た相手を印刷対象から外したり、住所変更をする程度の編集をするくらいです。
しまうま年賀状印刷の料金
基本料金とプリント料金(一部のデザインについては特別デザイン料金)、そしてハガキ代がかかります。基本料金、プリント料などについては公式Webサイトの料金表を確認してみてください。なお、ハガキ代は1枚¥63で標準価格と同じなので、特に上乗せされていないのが良いですね。
支払い方法はクレカ・コンビニ後払い・代金引換から選べます。2021年時点ではQR決済や電子マネーなどへの対応はないようですね。
なお、コンビニ後払いと代金引換は決済手数料が発生してしまうので、手数料がかからないクレカ決済がおすすめです。
私の2020-2021年の年賀状印刷の明細
実際に私がしまうまプリントに発注した時の明細を公開します。
予備を含めて30枚オーダーしました。ハガキ代は1枚¥63ですね。
この時も早割を利用したので印刷代を大幅に安く抑えられました。
しまうまプリントの良いところ
年賀はがきを買いに行く手間を省ける
しまうまプリントでオンライン注文できます。
当然ですが宛名・裏面印刷済みの年賀はがきが自宅または宛先に届きます。ハガキを買いに行くために外出する必要は0です!
宛名も裏面も印刷してくれる
従来は裏面だけの印刷サービスはいろんなところで提供されてましたが、しまうまプリントなら宛名と裏面の両面印刷で提供されます。
ということは、ミスプリの心配がなくなるというわけ!
しかも工場印刷なのでクオリティが高い!
作れる裏面デザインも豊富
年賀状印刷ソフトと遜色ない裏面デザインのラインナップから選択できます。
インクの買い替えがいらない
年賀状印刷を自宅でやると、結構インクを消耗するんですよね。
そのためだけにインクを買い替えるハメになることもありましたが、当然そんなインクの買い替えも必要なくなります。
ちなみに我が家の場合、年賀状以外にプリンタを使う機会がほとんどなかったので、これによりプリンタそのものを手放してしまいました!
メンテナンスコストを大幅に削減できた!
投函も代行してくれる
自宅に郵送してもらって裏面に一言メッセージを添えてから投函してもいいし、特にこだわらないなら投函代行まで依頼することもできます。
枚数が多い人は特にオススメだと思いますよ
そうすると…オーダーし終えたら年賀状の仕事は終了です。お疲れ様でした!?
Macでもスマホでも使える
「筆王」「筆まめ」などの年賀状印刷ソフトを使っている人は多いと思いますが、どれもWindows用なんですよね。実はMacで使える年賀状印刷ソフトってかなり少ないです。コンビニでもよく販売されているWindows用と違って、Mac用ソフトは量販店でもなかなか見かけないと思います。
また、そもそもパソコン自体持ってなくてスマホしかない人もいるでしょう。
この「しまうまプリント」はWebサービスなので、会員登録すればPC・スマホ関係なく利用できます。しかもスマホアプリからでも注文可能なので、スマホで全て完結できるというわけです。
登録した住所録データは翌年以降も利用可能
最初に住所録データを登録するのはどうしても必要になりますが、登録さえできれば後は翌年以降もちゃんと利用できます。
つまり2年目以降はものすごくラクというわけ!
裏面デザインさえサクッと決められたら、5分もあれば注文から投函まで完了するのも十分可能!?
年賀状印刷ソフトとの比較
従来の年賀状印刷ソフトと、しまうまプリントに投函の代行まで依頼した場合の、それぞれの作業を時系列順に並べて比べてみました。
従来の年賀状印刷ソフトだと、年賀ハガキ発売後から12月25日の投函期限(年賀状が元旦に届く期限)までの間にハガキ購入から印刷・投函までの作業をせざるを得ません。
一方、しまうまプリントへの発注はハガキ発売前から可能です。早く発注すればその分早く終わらせることができます。
お試し印刷サービスもあり
便利なのは分かったけど、どんな仕上がりかわからないのにいきなり全部印刷を発注するのも勇気が要るよな…
ご安心ください。1枚無料でお試し印刷が可能です!
お試しで作ったものが気に入ったら、そのままのデータでラクに発注することもできますよ。
まとめ
しまうまプリントの年賀状印刷サービスは年賀ハガキを買いに行く手間を省き、自宅で印刷する手間と時間を省き、投函する手間をも省くことができる、 多忙な年末にとても助かるサービスです。
うまく活用して、負担を軽くし、余裕を持って新年を迎えたいものですね!
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